認め合う心を伝える伝道師 
笠原 久美(かさはら ひさみ)

設立者の思い

認め合う心を伝える伝道師 笠原 久美(かさはら ひさみ)

 

バツイチで何も取り柄がない私が、福祉業にも携わったことがない私が、

何故グループホーム運営に導かれたか?

離婚したことを乗り越えやっと落ち着いてきた時に、

下の娘が20歳を機に息子へ

性転換し苦悩の日々を過ごした。

何故、苦悩だったのか?

上の娘は、相談もなく海外へGO!それはそれで頼もしいと思ったけど、

心配事は山ほど抱えていた。

何故、心配だったのか?

全ては自分の中にあった。それがわかり始めてから、私の人生は変わった。

バツイチでも、極貧でも、どんだけ苦しんでも「こころ(思い方=思考)」が変われば、

「からだ(栄養は、水素と電子が大切)」が健康であれば人生は変わる。

変えられる。あなたにも『そこに』気づいて欲しい。

​高校を卒業して、会社員を経て普通に結婚して子供二人授かり、

幸せな結婚生活を過ごしていましたが、ある日突然、夫が帰って来なくなり、

そのまま別居生活。上の子がちょうど小学1年生になる時だった。

別居生活が7年経った時、義母からの離婚通告が届き、そのまま離婚へ。

離婚をしたことによって子供たちを不幸にしてしまったんではないかと、

一人で悶々とする年月を過ごし、ようやく落ち着きを取り戻した頃、

実家の母が倒れ、下の子は情緒不安定になり、心身ともに疲れ切っていた。

何もするきも起きず、子供たちのご飯も作れず、

ただただ、起きて仕事行って寝ての生活。

子供たちをなんとか育てなくてはという思いは強く、

その気持ちだけでなんとか生きていられた。

土日は、ぐったり布団から出ることもできず、悪循環の毎日だった。

そんな私に転機がやってきた。

上の子が大学卒業し、下の子の大学の最後の授業料を納めた時、

子供たちに背中を押されて若い頃の夢だった、海外語学留学に行ったのがきっかけで、

生きる喜び、楽しさを味わい、小ちゃなことで何年も無駄にしたな。

その分もこれからの人生で取り戻そう。

自分らしく生きよう。って思えるようになりました。

そして、周りの方々の応援もあり、今、こうして会社を立ち上げ

(これもビジネスパートナーのお陰です)やっと歩き始めることができました。

結婚、嫁姑問題、夫婦関係、子育て、離婚、フルコースで人生経験を積んでます。

下の子の性同一性障害も乗り越え。

やっと、やっと私を必要としているあなたのためにスタート地点に立つことができました。

シングルマザーや障がいのある方、LGBT 、性同一性障害の方々が生きやすい社会になるよう力尽します。

認め合い、理解し合い、助け合う社会を一緒に作りましょう!

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